このブログを書くのは、AKIKOの娘、うたこです。
専業主婦だったAKIKOは、４０歳にして突然働くことを決めました。そしてまたたく間に、米国の老舗フィニッシングスクール、ジョンロバートパワーズ東京校の校長に。以来３０年近く、女性の美を育ててきました。ミスユニバースでは日本から初の世界大会５位、２位、１位を育てました。中国からも初の参加も５位まで導きました。またニューヨークで開催されるIMTAでは、何人もの日本人女性をグランプリの座に輝かせました。
専業主婦だったAKIKOは、どうしてそんな実績を出すことが出来たのでしょうか。子供の頃からAKIKOの生き方、仕事をずっと見てきました。女性の美を育てる秘訣は、テクニックではなく、「考え方」にあるということ。その「考え方」を沢山の人に知ってもらいたいと思いました。
もちろんテクニックも沢山披露しますよ。でもテクニックを支えるのは、やっぱり考え方なのかな。自分を思いっきり解放しましょう。どこまでも突き抜けてしまいましょう。女性としての人生、楽しみましょう♫
ヨロシクです♡
女性の生き方が激変しようとしているこの時代。結婚や出産を選択しない生き方も増えている今、従来の妻として、母として、だけが女性像ではありません。働く女性も、その働き方に選択肢が増えていくことでしょう。社会は間違い無く、女性たちが、歳を重ねながらも社会に関わっていく方向に動いています。
そこで質問。どんな選択をする場合でも、どうしたらいつまでも美しい女性として生きられるの？綺麗でありたいけど、どうやっていいのか分からない。そもそもある年齢になっても、女性は美しくあることを諦めなくていいの？？
でもね、女性の寿命は１００歳までが当たり前という時代になってきたいているの。あなたが今４０歳だったとして、これから６０年間、黙ってエイジングの坂をひたすら下っていくのか、それとも輝きを増して生きていくのか、どちらを選びたい？
今まで女性美は、男性にもてるため、結婚相手を見つけるため、など、男性社会に受け入れられる為のものがほとんどだったでしょう。これからは、女性美は、長い「自分の人生」を、輝きながら、生き抜く為のものに変わります。
まさに美＝生命力。
どうしたらいつまでも美しく生きられるのか。この問いに応えるためにセイバイアキコが存在しているのかなと思う。誰のためでもない、自分のための美しさ。そんな女性美を伝授していきたい。それがAKIKOの望みなのです。
